従業員満足度を把握する
従業員満足度の向上を計る為には、まず現時点での従業員満足度がどの程度なのかを把握しておく必要があります。現状が既に高い数値であれば、わざわざプログラムを組んで向上に励む必要性はありません。むしろあまり得策とはいえないでしょう。
逆に、顧客満足度の低下要因が明らかに従業員満足度の低さにあるくらいに落ち込んでいる場合は、向上させなければ会社の未来はありません。まずは、今の数値を知る必要があります。
従業員満足度を調べるには、アンケートが一番無難です。それも、物々しいアンケートではなく、素直に答えられるようなアンケートが望ましいでしょう。現在、従業員満足度(ES)を調査するESアンケートを請け負う会社がかなり増えています。つまり、アンケートを外部発注するわけです。
自社で作成した場合、やはりそれはどうしても「ご機嫌取り」に使われてしまいかねません。無記名投票にしても、どこかしら遠慮が出てしまうものです。しかし、こういったアンケートを専門としている業者が行うアンケートの場合は、そういった点を上手く排除し、実態をしっかり数値に反映するようなアンケートを実施してくれます。しっかりと状況を把握する為には、そういった業者を利用するのが一番でしょう。
アンケートは、言ってみれば多数決です。もしそのアンケートで総合的な満足度が高いと判断されても、それがすべてというわけではありません。各部門、逐一チェックし、組織としての欠点を見つけることが重要です。
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2010年12月21日
カテゴリ: ESとは
